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みなさん、こんにちは!
無限列車編に続き、遊郭編を改めてみた感想を、今回も箇条書きっぽくちゃっちゃと書いていこうかなって思います♡
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カナヲ・・アンタってやつは(´;ω;`)
この時点では、天元様はカッコいいしcv.小西克幸さんで本当最高だけど、中身クソだと思ってました。
炭治郎の「女の子に何してんだ💢」っていうところ、本当好き。
「女」とか「女子」じゃなくて、「女の子」って表現いいよね(BBA)
遊郭編で、はじめに町を抜けて吉原遊郭の入り口に行くシーンがあるけど、いわゆる「見返りに柳」はあるのか。とか、「お表通りから吉原の入り口が見えないように曲がってるのか」とか、そんなところ気にしてた(笑)
そんで、吉原の入り口の描写になったとこに「あ、弁天様か?」って思ってリアル〜♪って喜んでたけど、さっき調べたら弁天様じゃなくて竜宮城の乙姫様なんだそうです。
「時間を忘れるほど楽しい夢を見せてあげる♡」ってこと?
「精力も金も搾り取ってシワシワ(おじいちゃん)にしてあげる♡」ってこと?
怖・・(笑)
遊郭編で個人的な最大の見どころは、伊之助が頭使ってるってところ(笑)
基本、猪突猛進だけど何気に空気読めるところ本当好き!
色んな意味で勘も鋭いし、なんだかんだ賢いと思うんだよね
お母さんソックリだな・・、無限城編楽しみ🥰
んんーーー、美男美女 orz
嫁さん3人いるし、全員大事にしてるとは思うけど、雛鶴は別格な感じするよね。
雛鶴が落ち着いているから、そう見えるだけかな?
このシーン、めっちゃ美しいので大好き!
天元様の手がさ〜・・もう、いいよね〜・・・
顔は雛鶴が生きててよかった的な安堵な感じだけど、肩の筋肉(血管?)で怒りが現れてるのが最高〜
お前、寝てんのかよ!
寝てる時の方が頭も勘も指示もキレッキレじゃねーかー(笑)
しかも、しれっと新技「霹靂一閃、神速」を出すっていう。
最高かよ・・誰も見てないところで・・
堕姫と妓夫太郎については、色々考えちゃうところあるな〜と思った。
どんな形でも2人でいることを優先した結果の鬼化だし。
もちろん、今までされてきた仕打ちの復讐もあったかもしれないけど、復讐するだけなら1人でもできるわけだし。
でもそうじゃない。「2人でやる」「2人で生きる」「2人で鬼になる」
だからこそ、2人いっぺんに首を切らないと消滅しないっていうのは、兄妹の愛とかそれ以上の絆なのかな。って思った。
このカットは、ちょっと震えた。
美しいけど、闇に向かってんの切ない。
でも2人で居れば怖くないんだなって表情でわかるのも刺さる。
対比で、炭治郎と禰󠄀豆子のもあるけど、炭治郎が言うように1歩違えば、堕姫と妓夫太郎みたいになってた未来もあるんだと思うと人事とは思えないよね。
だからこそ最後、妓夫太郎が勢いで言おうとした言葉を遮ることができたのは炭治郎だけだったようにも思う。
ラストは、梅ちゃんと妓夫太郎の過去の話。
そして地獄に向かう兄妹のシーン。
最後の兄妹喧嘩の時に兄に言った言葉に対して「負けて悔しくて、つい言った」「本当はあんなこと思ってない」「ごめんなさい」って素直に言える梅ちゃんは、本当に可愛い。
それに対して何も言わず、自分について来ようとする梅を突き放して明るい方へ促す妓夫太郎。だって今までも自分と一緒にいたから、妹は不幸になってしまったと思ってるから。
でも、梅ちゃん自身はきっと、お兄ちゃんがいないと幸せはないって思ってる。
今までもお兄ちゃんが一緒だったから安心できて、わがままも言えて、色んなこと頑張ってやってこれた。
何度見ても泣いちゃう〜( ˃ ⌑ ˂ഃ ) びえぇぇええぇぇん
このシーン、本当の最後は2人とも人間の姿なのヤバい。
途中までは、妓夫太郎は鬼のままだったのに・・・
そもそも、ここでcv.沢城みゆきさんは本当にずるいよ。
っていうかキャスティングの人、絶対、声優オタでしょ。
下弦の鬼だって豪華なのにすぐ殺して、あの方達、一言でも結構支払うんじゃないのか?
那田蜘蛛山の村田さんだって、知る人ぞ知るcv.宮田幸季さんですよ。
びっくりしたよ。
そろそろ、岸尾だいすけもちょい役で出るんじゃ?
ラジオかなんかで「鬼滅の刃に出てない不人気声優で〜す☆」
って、神谷浩史さんと小野大輔さんが言ってたから、出してあげてよぅ・・・
言い忘れてたけど、鬼滅の刃は、梅&妓夫太郎と、隠の後藤さん推しです。
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今回は、箇条書きにできなかった。
梅ちゃんと妓夫太郎への愛が溢れてしまった。
あー、この2人のグッズほしい〜
読んでいただいて、ありがとうございました!
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